中野商業施設
所在地:東京都中野区
工事施工者:ユニオンテック株式会社
建物用途:商業複合施設(飲食・物販・事務所)
構造・規模:鉄骨造(一部RC造)地下 1階 地上 5階
面積:敷地面積 734.1㎡ 建築面積 606.6㎡ 延べ面積 2370.74㎡
計画期間:2018 年 6 月~ 2019 年 8 月
工事期間:2019年10月~2021年5月
写真撮影:志摩大輔
設計主旨:中野駅から徒歩圏内にあり、敷地は新宿方面から高円寺方面へ抜ける大久保通りに面し、中野駅方面からの生活用道路に挟まれた好立地な位置にある。
用途は物販店、飲食店、事務所と複合の商業施設として、周囲の利用者の需要に適合させている。
大きなデザインのコンセプトは小箱をいくつも積み上げたようなそれでいて雑多な中野を象徴するようなイメージを大通り沿いのファサードで形成している。
箱を積層させ、出っ張らせ、引っ込ませ、ずらす。そうした手法でできた部分がポーチとなり、ルーフテラスとなり、店舗の使い方に様々なシーンと幅ができる。
また2面の道路からのアクセスを考慮し、通り抜けできるモールを計画に取り入れた。生活動線のショートカットも可能であるし、店内へのアプローチがしやすい計画となっている。
今後、中に入るテナントによって、モールやピロティ、ルーフテラスは活用の仕方で複合の施設として生き生きと育っていくことを期待しています。