一遍通りのデザインではなくオーナー様の意向や希望に+αでデザインのご提案をし、理想の住まい造りのお手伝いをさせていただきます。
まっさらなキャンバスに想いを描く
ものづくりの物語
店舗の設計や、住居の設計においても常に重視しなければいけないのは「何の目的で建てるのか」ということです。 もちろん、お洒落な見た目の建築や奇抜で独創的な建物が好きな方もいらっしゃると思います。しかし、ただ感性だけで何の意味も無く設計をすると言うことはなく、一見奇抜そうに見えても何かしらの意図があってその形を作り出しているのです。 デザインとは芸術のような感性で人々を刺激するものではなく、そのデザインを通して人が幸せになり、また便利で豊かになるものであるべきだと考えています。お客様が持つ「夢」や「理想」を伝えていただいて、何度も対話を繰り返しながらご納得いただける建物を一緒に作りましょう。
住宅建築設計
店舗建築設計
それぞれの店舗の方針や世界観をオーナー様とのお話で引き出し、唯一無二の空間を造り上げます。
オフィス建築設計
各会社様の世界観はもちろん機能性、デザイン性も追及いたします。
お客様から伺ったご要望を細部まで叶えます
当社は柏・流山に拠点を置く設計事務所で、関東近郊の方の設計依頼まで承っております。
お客様が設計を依頼する時は、大きな決断をもって様々な想いを胸にご連絡をさることが多いです。そのような気持ちのお客様に対して、「良い建物になった」と心から思って貰えるようにデザインを通して応えるのが大切なことであると考えています。
お客様の持つ「夢」を叶えるために、当設計事務所では親身なヒアリングを心掛けています。是非一緒に、理想の物件を建てましょう。
「感性」や「こだわり」
当設計事務所は住宅や飲食店の店舗、アートギャラリーに至るまで設計のお仕事を承っています。
ご依頼していただく内容に共通することは、「空間」をデザインするということです。
例えばヨーロッパにおける「空間」は、幾何学的な考え方に由来する人工的な感性をベースにするものですが、日本における「空間」は、古来より四季の変化や国土の豊かさから自然の感性をベースにする考え方です。
日本は古来より「土の間」「茶の間」のように、空間を「間」で区切って水平的な感覚を養ってきました。その感覚は建築材に木材を多く使ってきたことにも由来します。
私たちは、お客様の「感性」や「こだわり」を大切にし、材料やイメージの細部までお打ち合わせさせていただきます。
共に創り上げる
社名の「COB-labo」は造語となっており、共同の意味のCOllaborationと経営者の名前であるKOBayashiと実験室や研究室の意味のlaboratoryを掛け合わせた造語からできていて、お客様と共に「良いものをみつけていきましょう」という意味を込めています。
理想が現実のものになり「良い建物になったね」と言って貰えるように、心をこめてデザインをしていきます。
オンラインでのご相談も承ります
それぞれの土地には、固有の地域性があります。地域性が構成されて行く過程には、文化や宗教、地形や気候に至るまで様々な要因が折り重なってお互いに影響し合って作り上げられます。今まで様々な地域での設計を担当してきましたが、何一つとして同じ条件での同じ建築ということはありません。一つの敷地には一つの建物しか立たず、敷地の周辺環境も常日頃から変化していきます。
デザインの計画をする上で、土地の周辺環境から受ける制約はときに計画を厳しいものにすることがあります。
だからといって、お客様の「こだわり」や「夢」を蔑ろにするのではなく制約であったとしても積極的に取り入れ、受け入れていくことでデザインの道標が見えていくと考えています。
いつでもお気軽にご相談ください。